ABOUT SCHOOL
EDUCATION
音楽教育
音楽教育は、右脳と左脳のバランスがよく育ち、理解力が向上すると言われています。
幼児期に音楽を理解しようとする行為が、脳の成長をスムーズに促します。
脳の使い方が上手になることは、運動能力の向上も期待できます。
さらに幼児期には言語能力もどんどん発達しますが、音楽も言葉も「聞く」という行為において共通しています。
実際には言語の音に関する知識と音楽能力(歌う・聴く・リズムをとる)の間には関連性があるという研究結果が出ています。
つまり、音楽教育では言語習得においてもいい影響が得られるということです。
Rhythmic
リトミック
音楽の基礎はリトミックで作ります。人間形成に1番影響のある幼児期においてリトミックは音楽を体全体で感じられるすばらしい教育法です。子どもたちは、楽しい音楽では思いっきりの笑顔を見せたり、悲しい音楽で は本当に泣き出してしまったりと、とても感受性が豊かです。
指導は、元某テーマパークダンサー兼歌手の清水講師が担当します。清水講師は2児のママであり、育児カウンセラーなど幼児教育につながる資格や経験豊富なスペシャリストです。
Musical
ミュージカル
欧米では子供達の成長に必須であるとして、「ドラマ教育」が盛んに取り組まれています。なかでも演劇だけでなく、歌とダンスが一緒になった『ミュージカル』は総合的な力を養えるということで、その重要性が増しています。WONDER KIDSでは、JOY Kids’ Theaterの代表であり日本における『ミュージカル教育』を確立された夏海先生に指導していただきます。ブロードウェイで実際に行われる作品を取り入れ、年に2回発表会を行います。